グループふりかえりのnやり方

: author

須藤功平

: institution

株式会社クリアコード

: content-source

SEゼミ2015 - リーダブルコード勉強会

: date

2015-06-06

: allotted-time

5m

: theme

clear-code

目的

各自が見つけたn リーダブルなn コードをn グループで共有

ポイント

悪いコードよりn リーダブルなn コード

悪いコード

* 見つけやすい
  * 異質
  * リーダブルじゃない
* 過剰に指摘したくなる
  * 指摘するならリーダブルなコードを書いてPull Request\n
    (('note:コミットメッセージによくなる理由を書く'))\n
    (('note:例: https://github.com/BLThunder1991/BLThunder1991-sezemi-2014-readable-code-2/pulls?q=is%3Aclosed'))

リーダブルなコード

* 見つけにくい
  * リーダブルだから
  * すーっと理解できてひっかからない
* 今日のチャレンジ
  * 意識して見つけよう!

やること

* 各自:リーダブルコードを共有
* グループ内で2つ選出
* clear-code/sezemi-2015の\n
  Issue #1に報告\n
  (('note:https://github.com/clear-code/sezemi-2015/issues/1'))

共有前の準備

* 時間:15分
* 適当に1人選ぶ
  * その人のリポジトリーにIssueを作る
  * ↑は共有したリーダブルコードを\n
    集める場所

((‘note:メンターへ:グループがIssueを作ったことを確認したら教えて’))

共有方法

* コードを見せながら順に紹介
  (1) さっき選んだ人から\n
      時計回りで順に紹介
  (2) 1ターンにつき1人1つ紹介
  (3) 自分の画面を直接見せる
  (4) Issueに紹介内容をコメント
  (5) 数ターン繰り返す

((‘note:メンターへ:うまく説明できないだろうから言語化を助けて’))

共有内容

memo.mdにまとめたものと同じ

* 実際のコードまたはURL
* リーダブルな理由
* 一言説明
* 見つけたきっかけ

((‘note:メンターへ:メンターもリーダブルコードを見つけたらメモして’))

グループ内で2つ選ぶ

* 時間:10分
* 共有したリーダブルなコードの\n
  中から2つ選ぶ
  * 多数決でもよい
* clear-code/sezemi-2015の\n
  Issue #1に報告\n
  (('note:https://github.com/clear-code/sezemi-2015/issues/1'))

((‘note:メンターへ:メンターが見つけたものは#2へ’))